Typing Tubeで高得点を出す方法

Typing Tubeで高得点を出す方法 byToshi

Typing Tubeで高得点を叩き出すコツを紹介します！
コツは【初級編】、【中級編】、【上級編】の３つに分けて紹介しようと思います

初級編は知っておくだけでも、点数上昇を見込めると思います！

ではGO！

【初級編】
ミスを稼いでも良いので、なるべく打ち逃しが少なくなるように入力しよう！

Typing Tubeでは、タイプミスは気にせずにどんどん打っちゃっても大丈夫ということです！

試しに「君が代」で実験をしてみます

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※左側が56ミスで77.04なのに対して、右側は0ミスなのに平仮名7文字を打ち逃しただけで56ミスしたのと同等の点数が引かれています。

Typing Tubeは平仮名1文字を入力後、まとめて点数が入る仕様です。(配点基準の詳しい仕様はこちら)

タイプミスの減点数は1打鍵で得られる点数の4分の1なので、文字を打ち逃した場合↓
・「あ～お」1打鍵の平仮名・アルファベット・記号＝実質4タイプミス
・「か行、さ行」など2打鍵の平仮名=実質8タイプミス
・「ちゃちゅちょ、ひゃひゅひょ」など3打鍵の平仮名=実質12タイプミス
と、打ち逃しミスはタイプミスの4倍、損をしていることになります。(恐ろしい...)

これらのことを踏まえて、高得点を出すために気を付けるべきは文字を逃すミス＞タイプミスということを覚えておきましょう！
(Typing Tubeに慣れてきたら、なるべくタイプミスをしないように練習するのも大事です)

続いて【中級編】です
中級編ではタイピング技術に関するコツを紹介するので、ホームポジション(どのキーをどの指でタッチすればいいか)を完全に習得してから閲覧することを強く推奨します。

では行きましょう♪
　

【中級編】
自身のタイピングに「運指の最適化」を導入してみよう！

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「運指の最適化」とは、ホームポジションに囚われずに、同じ指の連続使用を避けてタイピングすることです。

「一般人と高速タイパーの違いはここである」と言っても過言ではありません(極一部ですが、標準運指でとてつもなく速く打てる方、ましてや２本指打法でも速く打てる方も実在します)

ホームポジションから崩してタイピングする特性上、「運指の最適化」は

タイピング練習に覚醒める

↓

ホームポジションを習得する(重要)

↓

キーボードを見ずとも打てるようになる(ホームポジションを完璧に出来てるか確認)

↓

簡単な最適化から試してみる...

という流れが大事です。

なぜなら検索エンジンで「タイピング　最適化」と検索すれば沢山の最適化方法がでてくるのですが、

そのほとんどがホームポジションの標準運指から、無駄な指の動きを減らす最適化を紹介されているサイトだからです。

我流タイピングでもREALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP(タイピングのeスポーツ)に出場されている程、タイピングが速い方もいらっしゃいますが、我流タイピングではネット上に公開されている最適化を参考にしづらいです

(eスポーツ大会での我流タイピング動画はこちら)

筆者はネット上に「最適化」の情報が溢れていて、たくさんの「最適化」を取り入れられるという理由から、ホームポジションから速度を向上させる最適化をご紹介します。

「漢字(kanji)」「信じる(sinjiru)」など[nji]を　人差し指→中指→薬指の順番で打つ

この最適化は全日本タイピスト連合代表の隅野貴裕氏も紹介している最適化です。

まずはこちらの動画を御覧ください↓(開くと最適化紹介から再生されます)

タイピングで常識破りの指使いをする隅野貴裕氏(YouTube)

動画を見ると「漢字」[canji]を流れるように打っています

最適化の説明後、音楽に合わせてタイピングするシーンがありますが、隅野氏は
「入力中に考えていることは漢字の変換ぐらい」と言っています

最適化を練習する時は、初めこそ最適化に対応した文字が出てきたら意識して入力する必要がありますが、慣れてしまえば文字を見ただけで無意識に運指の最適化ができるようになります。

インライン要素(ルビ)

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